やる気を起こす5つの法則

7ページでも述べたように、半年間に渡る学習期間中には不安になったり、どうしてもやる気が起きなかったりする日が誰しもあるものです。しかし、それが続けば、最悪の場合挫折するということにもなりかねません。このページでは、やる気を起こし、挫折を防止する考え方やテクニックを紹介します。

☆法則1:具体的な目標を試験合格の先に置く
単に「宅建試験に合格する」だけでは、真にモチベーションを上げることはできません。より意識を高く保つには合格後に何をしたいかを具体的な目標として掲げるべきです。例えば「宅建を取って将来的には独立開業する」や「宅建の知識を活かして家を購入する」など、宅建取得後の近未来像をイメージすることで、より目的意識が高まりモチベーションも向上するのです。

☆法則2:生活空間を学習空間へ整備する
いつでもテレビが観られパソコンにアクセスできる生活空間は学習には適していません。学習期間もしくは学習中は双方の電源を抜き、簡単に手を伸ばせない環境にしておくべき。もちろん、漫画や雑誌も押し入れなどにしまい込み、携帯電話も主電源を落とすなど、様々な誘惑要因を排除しておきましょう。

☆法則3:常に制限時間を決めて学習する
例えば、提出期限などが迫った仕事ほど集中し効率的に仕事が出来た経験は無いでしょうか。これは制限時間により緊張感が増し集中力が高まった結果によるものです。そう考えると、絶対的に変更することのできない出社時間のある早朝学習は、実に効率的かつ効果的な学習法といえそうです。

☆法則4:目標を設定しクリアしたらご褒美を
毎日意欲を持って学習するのは難しいものです。そこで、自分を奮い立たせるために小さな目標を設定し、それを達成したら自分にご褒美を与えてみてはどうでしょうか。例えば、「今週中に宅建業法を片付ける」などと目標を立て、クリアできたらデートや飲み、洋服を買うなど頑張った自分にご褒美を与えてあげる。小さなご褒美を積み重ね、合格という大きなご褒美を手に入れましょう。

☆法則5:周囲に合格を宣言してしまう
もっとも引っ込みがつかなくなる手段が、この周囲に宅建試験に合格することを宣言してしまう方法です。より効力を高めるためには、家族のみならず友人や同僚にまで宣言してしまうのです。これなら、簡単に挫折することはできないはず。あえて自分を追い込み、合格せざるを得ない状況に身を置く。プレッシャーはキツイかもしれませんが、効果はかなりのものと思います。