復習が苦手な人の復習法

宅建試験に関する知識を正しく脳へ定着し記憶させるためには、同じ内容を難度も反復し繰り返す復習いがいに方法はありません。

しかしながら、テキストを読むだけの単調な復習は誰もが苦手とするところでしょう。しかも、嫌々ながら行うことで身に着くはずはなく、それは復習もおなじことです。どうすれば苦手な復習を継続して行えるのでしょうか。

その方法は、テキストによる復習を止めてしまうことです。では、何を使って復習するのか。過去問を使用するのです。つまり、テキストによる反復ではなく、過去問による反復学習で復習をしてしまおうということなのです。

 

過去問で復習するメリットとは?

過去問による復習のメリットは2つあります。
ひとつは、テキストを暗記するのではなく過去問へ挑戦するというモチベーションにより、飽きを感じさせず挑戦意欲をもって望めるということ。

もうひとつは、問題を不正解になることで繰り返し同じ問題にチャレンジでき、それによって正しい記憶を定着させることができるからです。

記憶というものは、失敗(不正解)と繰り返し(反復学習)により形成され強化されるものです。つまり、過去問に挑戦しより多く不正解となれば、それだけ学習の濃度が高まり記憶は正確になっていくというわけです。

また、過去問により不正解となった問題は、テキストのみならず講義メディアを利用し正しい解答を理解するようつとめました。これも、記憶が視覚のみならず聴覚や触覚など、より多くの感覚器官を刺激した方がより効果的に定着するということが立証されているからです。

復習が大の苦手であるという方には、過去問による復習をおすすめします。間違えば悔しくなり苦手意識などを感じることなく、むしろ積極的にテキストや講義メディアで正しい解答を理解しようとします。
つまり、過去問を使ってはいても正しい記憶は結局のところ、テキストにより定着されているということ。やり方次第で誰もが苦手な復習を積極的に行うことが出来るということなのです。