社会人の学習時間倍増術

初学者が宅建試験の合格レベルに達するまでには、半年間の学習期間が必要と述べました。しかし、それは毎日しっかりと学習を継続した場合に限ってのこと。社会人ともなれば、残業に休日出勤、さらには個人的な用事によりやむをえず学習できないという日も半年に及ぶ学習期間で起こることでしょう。

社会人の資格試験学習における難関、それは毎日の学習時間の確保です。そこで提案したいのが下記の学習期間倍増術です。特にほぼ毎日定時には帰れない方にとって有効な方法だと思われますので、是非、試してみて下さい。

 

平日は2?3時間の学習時間を確保する

まず、提案したいのがメインの学習を帰宅後から早朝へシフトすること。帰宅後は、仕事の疲れはもちろん食事や入浴などもあり、集中して学習するまでに時間がかかります。
一方、起床時間を1時間早めその1時間を学習に充てることで、心身の疲労もなくすっきりした頭で学習することが可能です。また、出社時間というデッドラインがあるため、より集中して学習することが出来るはずです。

次は、スキ間時間を学習に充てるという方法。どんなに多忙な方であれ、行き帰りの通勤で電車はバスを利用するはず。その時間に、テキストを読んだり携帯プレーヤーにダウンロードした講義メディアを視聴してみてはどうでしょうか。例えそれが往復で30分程度でも、毎日半年間続ければ、トータルでは立派な学習時間となるのです。
そして、そのためにはテキストもコンパクトなものを。講義メディアも画質、音質に優れた物を提供してくれる講座を選びたいものです。

もちろん、帰宅後のわずかな時間も学習に充てましょう。しかし、ダラダラと何時間続けても疲れにより集中力が続かず、意味のないものになってしまいます。帰宅後の学習は朝の学習の復習や確認テストにチャレンジしたりと、帰宅後の学習は短時間で行うようにしましょう。

上記3つの方法により、平日の学習時間を2?3時間は確保できるはずです。もちろん、土日や祝日には平日の倍ほどの時間を学習に充てて下さい。これを半年間きっちりと継続し集中して学習することが出来れば、初学者の方であれ大半の方が合格レベルに達することが出来ると思います。